スクールライフ

年間読書のすすめ

年間読書のすすめ

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書名 著者

内容

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(2020年課題図書)
廉太郎ノオト
谷津 矢車
明治時代の音楽家・滝廉太郎が、厳格な父の反対や姉の死などの試練を乗り越えて新しい音楽を模索する軌跡を描く。短く数奇な彼の生涯についてより深く知ることができる一冊である。 1,925円
中央公論社
(2020年課題図書)
フラミンゴボーイ
マイケル・モーパーゴ
少数民族「ロマ」の少女ケジアは、両親とともに祭りのたびに村を回ることで暮らしを立てる。話すことに困難がある少年ロレンゾは不思議な形で動物と心を通わす。第2次世界大戦下ではぐくまれた友情の物語。 1,650円
小学館
何者
朝井 リョウ
友人たちで就職活動対策として集まるようになったのだが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて…。直木賞受賞作。 693円
新潮文庫
陰陽師
夢枕 獏
時は平安時代。京の都に安倍晴明という陰陽師がいた。この世ならぬ事件を鮮やかに解決していく晴明。小説としても、古典世界をイメージする手掛かりとしても楽しめる作品。 649円
文春文庫
舟を編む
三浦 しをん
出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書「大渡海」の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。 682円
光文社文庫
風葬の教室
山田 詠美
小学五年生の「私」は、転校先ではいつも平和を望んでいた。とあるきっかけでいじめを受け自殺まで考えた「私」の解決策は、「軽蔑」と「風葬」によっていじめを殺し、野ざらしにすることであった。 572円
新潮文庫
下町ロケット
池井戸 潤
研究者としてロケット開発に携わっていた主人公は、失敗の責任を取って研究者の道を辞し、親の跡を継いで小さな会社を経営していた。そんな中、ライバル会社から訴訟が届き、法廷闘争に巻き込まれていく。モノ作りに情熱を燃やす男たちの意地とプライド、夢を描いた直木賞受賞作品。 1,870円
小学館
黒い雨
井伏 鱒二
一瞬の閃光に街は焼け崩れ、放射能の雨の中を人々はさまよい歩く。“黒い雨”にうたれただけで原爆病に蝕まれてゆく姪との忍苦と不安の日常を、無言のいたわりで包みながら、悲劇の実相を人間性の問題として鮮やかに描く。 737円
新潮文庫
銀河鉄道の夜
宮沢 賢治
貧しく孤独な少年ジョバンニが、親友カムパネルラと銀河鉄道に乗って美しく哀しい夜空の旅をする。銀河鉄道は死後の世界の幻視である。作者の妹の死、友との決別などの原体験が昇華した幻想文学の傑作。 473円
新潮社
塩狩峠
三浦 綾子
結納のため札幌に向かった鉄道員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。青年の愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う長編小説。 825円
新潮文庫
すててこそ 空也
梓澤 要
平安時代半ば、天皇の皇子ながら都を出奔した空也。市井に生きる聖となった空也はひたすら仏の救いと生きる意味を探し求めていく。「欲も恨みもすべて捨てよ」と説き続けた聖の感動の生涯。 825円
新潮文庫
旅のラゴス
筒井 康隆
突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か? 異空間と異時間がクロスする不思議な物語。 572円
新潮文庫
きりこについて
西 加奈子
「ぶす」って言葉は、よく聞く言葉であるが、定義があいまいである。本文で「ぶす」と何回も連呼されるきりこを見つめることで、ほんとうの美しさを見つけてほしい。 572円
角川文庫
出口のない海
横山 秀夫
発射と同時に死を約束された極秘作戦が、第二次世界大戦の終戦前にあった。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手並木は、なぜ自ら人間魚雷「回天」への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは……。ベストセラー作家が描く戦争青春小説。 671円
講談社文庫
真夜中の子供
辻 仁成
日本屈指の繁華街・博多中洲。その街で真夜中を生きる無国籍の少年。夜を超え彼が掴み取った自らの居場所とは?家族の繋がりを超えた人間の強さと温かさを描く感動作。 1,760円
河出書房新社
金閣寺
三島 由紀夫
1950年7月1日、「国宝金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースが世人の耳目を驚かせた。この事件の陰に秘められた若い僧の悩み、そして悲劇。 737円
新潮文庫
神坐す山の物語
浅田 次郎
奥多摩御嶽山の神官屋敷。そこで物語られる怪談めいた夜語り。聞かされたのは怖いけれどもなぜか惹きこまれる話ばかりであった。切なさにほろりと涙が出る、浅田版遠野物語ともいうべき御嶽山物語。 652円
双葉文庫
ハッピーバースデー
青木 和雄、吉富 多美
母に精神的虐待を受け声を失ったあすかが祖父母の元で自然に触れ、成長する。読後感は爽やかで感動的。生きるとは何か、命とは何かを考えさせられる、おすすめの一冊です。 1,320円
金の星社
任侠学園
今野 敏
ヤクザが学校経営の立て直し!?映画化にもなった話題作。物語ならではの爽快な展開に、読んだ後は「阿岐本組」が好きになるかも。そして、いつでもどこでも中間管理職って大変。 734円
中公文庫
一九八四[新訳版]
ジョージ・オーウェル
舞台は全体主義的近未来。徹底された監視の下に、人々は行動や発言に細心の注意を払って生活をしている。屈従に不満を抱く主人公はーー。現代の超監視社会を見据えていたかのような内容は、読めば読むほど引き込まれます。 946円
ハヤカワ文庫
冷静と情熱のあいだ
Rosso / Blu
江国 香織・辻 仁成
2人の作家が同じ物語を男、女それぞれの視点で書き上げる他にはないスタイルの恋愛小説。恋愛は理屈ではないけれど、一生に一度でも「全てを捨ててもいい」と思える恋ができたら、幸せなのかも。 660・528円
角川文庫
花戦さ
鬼塚 忠
実話を元にした歴史小説。池坊の初代・専好は千利休と親交を深めていくが、太閤秀吉の怒りを買って千利休は切腹させられてしまう。権力に溺れた秀吉を諫める方法は「華」だった!映画もオススメ! 660円
角川文庫
罪と罰 (上)(下)
ドストエフスキー
工藤 精一郎 訳
独自の犯罪哲学によって、高利貸しの老婆を殺し財産を奪った貧しい学生ラスコーリニコフ。良心の呵責に苦しむ彼の、魂の遍歴をたどる名作。 869・924円
新潮文庫
神々の指紋 〈
グラハム・ハンコック
1513年に描かれたという奇妙な地図。そこには1818年に初めて発見された南極大陸の姿が詳細に描かれていた。しかも、1949年のスウェーデンと英国の南極大陸調査団が初めて明らかにしたクイーンモードランド地方をはじめとする氷床の下の地形までもが正確に描かれていた……。 各702円
小学館文庫
県庁おもてなし課
有川 浩
とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手社員の掛水史貴は、地方振興企画の手始めに、人気作家・吉門に観光特使を依頼する。しかし、吉門からは駄目出しの嵐……。お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の奮闘が始まった! 776円
角川文庫
太陽の塔
森見 登美彦
私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。しかし水尾さんは、この私を振った!クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する! 539円
新潮文庫
三四郎
夏目 漱石
東京帝国大学に入るため九州から上京した小川三四郎。発展する大都会で学問や恋愛に対する衝撃に揺れ動きながら青春時代を過ごす彼のヴィルドゥングスロマンは、今なお、私たちに共感をもたらし続けている。 374円
新潮文庫
シャーロックホームズの冒険
コナン・ドイル
百年以上前の古き良きイギリスを舞台に難解な事件を明白な推理で解決する主人公シャーロックの物語は、短編でまとまっていて大変読みやすく、感想文の題材としておすすめします。 605円
新潮文庫
風が強く吹いている
三浦 しをん
箱根駅伝を走りたい……。そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦しゴールを目指して襷を繋ぐことで仲間と繋がっていく……。 各1,045円
新潮社文庫
高慢と偏見 (下)
ジェーン・オースティン
知性豊かではつらつとした女性であるエリザベス・ベネットは、同じく知性ある大地主の美青年のダーシーに反感を持つ。しかし、物語はあらぬ展開へと進んでいく。スリリングかつ感動的な不朽の名作です。 各1,045円
ちくま文庫
真理先生
武者小路 実篤
戦後に書かれたとは思えないほど「明るさ」がそこにはある。昭和のベストセラーから、自己と他者を肯定する希望の力をぜひとも感じ取って欲しい一冊である。 605円
新潮文庫
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
()
村上 春樹
一角獣が生きる、壁に囲まれた街に影をはがされ入り込んだ僕が街の謎に迫る物語と、計算士という仕事で働く私がある依頼を受け、事件の渦中へと入り込んでいく物語。作者はこの小説を自伝的小説と位置づけている。 880・781円
新潮社
すいかの匂い
江國 香織
あの夏の記憶だけ、いつまでもおなじ明るさでそこにある。つい今しがたのことみたいに――。11人の少女のかけがえのない夏の記憶の物語。 506円
新潮文庫
ツナグ
辻村 深月
一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知できなかった頑固な息子、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……。ツナグの仲介のもと再会した生者と死者の物語。 781円
新潮文庫
阪急電車
有川 浩
悩み生き方のどれも違う老若男女のふとした出会い。片道わずか15分のローカル線で起きる数々の奇跡。大変だけれど、人生って素敵だな、と感じることができるかもしれない。 586円
幻冬舎文庫
博士の愛した数式
小川 洋子
主人公が新しく家政婦として働くことになった家には80分しか記憶がもたない元数学者「博士」がいた。主人公と博士、そして息子の3人による心温まる小説である。 649円
新潮文庫
夜間飛行
サン・テグジュペリ
郵便飛行業がまだ危険視されていた草創期に、事業の死活を賭けた夜間飛行に従事する人々の、人間の尊厳を確証する勇気に満ちた行動を描く。実録的価値と文学性を併せ持つ名作。 605円
新潮文庫

書名 著者

内容

価格 発行所

窓ぎわのトットちゃん
黒柳 徹子
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」小林先生の一言でトットちゃんは自信を取り戻す。ユニークな先生との思い出を、ユニセフ親善大使黒柳徹子が振り返る珠玉のエッセイ。 1,023円
講談社文庫
ももこの話
さくらももこ
国民的アニメちびまる子ちゃんの作者が振り返る思い出の数々。給食にお風呂、紙芝居。どこか懐かしく、時には笑い、時には涙のこぼれるような心温まるエッセイです。 528円
集英社
あの頃ぼくらはアホでした
東野 圭吾
ミステリー作家として人気が高い東野圭吾氏のエッセイ集ということで、彼の作品とは違った“表情”が。「え?そんな人だったの?」と良い意味で驚かされるかもしれません。とにかく面白い。 616円
集英社
英国名門校の流儀
一流の人材をどう育てるか

松原 直美
パブリック・スクールの教育について書かれていますが、読めば何をどう学びたいか見えるはずです。与えられることに満足せず、社会に影響を与えられる人物になって欲しいという願いも込めて推薦します。 836円
新潮新書
玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ
木下 龍也・岡野 大嗣
みずみずしい若手歌人二人が高校生に成り代わり詠んだ共著。鋭くもあり眩しくもあり、危うく儚げでもある31字の世界からどこまでもイメージが膨らむ。共鳴できる一首に出会える一冊。 1,540円
ナナロク社
九十歳。何がめでたい
佐藤 愛子
御年九十二歳、もはや満身創痍の著者が、ヘトヘトでしぼり出した怒りの書。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞している。 1,320円
小学館
父の詫び状
向田 邦子
昔気質な父とのすれ違い、さらさらと流れるような文体に息づくどこか懐かしい家庭の思い出の数々。昭和という時代が浮かんでくるような、向田邦子の作品の中でも「真打ち」と絶賛された珠玉のエッセイです。 693円
文春文庫
岳物語
椎名 誠
作家・椎名誠が描く、長男・岳少年の成長日記。育児書ではなく、筆者のてんてこまいな様子にクスリと笑ってしまいます。少年がたくましく成長する様子を温かく見守る父と母の姿が浮かぶ、笑いと涙のエッセイです。 473円
集英社

書名 著者

内容

価格 発行所

(2020年課題図書)
キャパとゲルダ 二人の戦場カメラマン
マーク・アロンソン、
マリナ・ブドーズ
第2次世界大戦の前夜、大国の代理戦争に民衆が巻き込まれたスペイン内戦。その不条理をレンズに通して見つめ、戦場に生きる人々の物語を写し取ったロバート・キャパとゲルダ・タローの愛と悲劇の物語です。 1,980円
あすなろ書房
QRコードの奇跡
―モノづくり集団の発想転換が革新を生んだ

小川 進
今や至る所で見かけるQRコード。日本発で国際標準になった稀有なイノベーションはいかにして開発されたのか、50年の記録。 1,980円
東洋経済新報社
最後の秘境東京藝大
天才たちのカオスな日常

二宮 敦人
『ブルーピリオド』もマンガ大賞受賞したことで「芸術」に興味を持った人もいるのでは?正直、芸術家は常人には理解不能。でも、本当に面白い人たちが集まっています。 1,540円
新潮社
暮しの数学
矢野 健太郎
みなさんの毎日の暮らしの中にはたくさんの算数や数学が活用されています。この本と共に暮らしのあちこちに潜む数学を知り、世の中の見え方を少し変えてみませんか? 880円
中公文庫
虹色のチョーク
働く幸せを実現した町工場の奇跡

小松 成美
チョーク製造の日本理化学工業株式会社は、社員の8割が知的障がい者。彼らの作るダストレスチョークは業界シェア1位を誇る。しかし、ここに辿り着くまでには数々の苦悩と葛藤があった。 1,430円
幻冬舎
夜回り先生
水谷 修
「不登校、ドラッグ、リストカット。昼の世界で傷つき、夜の世界を彷徨う子供たちを悲しい目で温かく見守る一人の教師がいる。夜の街を教室に、子供たちに分け隔てなく言葉をかける彼を人は「夜回り先生」と呼んだ。 524円
小学館
子どもの貧困連鎖
保坂 渉、池谷 孝司
日本の子供の6人のうち1人は貧困であるといわる。公衆トイレで寝泊まりする女子高生。朝食を求め保健室に列をなす小学生。車上生活を送る保育園児。現実社会に隠された問題にメスを入れる一冊である。 605円
新潮文庫
青い光が見えたから
16歳のフィンランド留学記

髙橋 絵里香
「フィンランドで高校生になる!」小学4年生で読んだムーミンに憧れた筆者は、16歳でフィンランドへ旅立つ。そこで出会ったのは温かい人々と真の教育であった。ぜひ同年代にこそ読んでほしい一冊である。 1,430円
講談社

書名 著者

内容

価格 発行所

天文学者に素朴な疑問をぶつけたら宇宙科学の最先端までわかったはなし
津村 耕司
「地球は本当に丸いのですか?」「タイムマシンはできますか?」小学生でも思いつくような様々な疑問について、天文学者が解説していく科学本。 1,650円
大和書房
脳には妙なクセがある
池谷 裕二
言わずもがなの米科学雑誌「サイエンス」に”シナプス形成の仕組み”が形成されるなど日本を代表する脳科学者。一般の人に向け、脳の最先端の知見をわかりやすく解説。 1,760円
扶桑社
二重らせん
J・D・ワトソン
ワトソンとクリックが1953年にDNAの二重らせん構造を解明し、ノーベル賞を受賞するまでの過程が記されている。登場する科学者の人間らしさ、そして情熱をいきいきと描いた、読み応えのある小説です。 514円
講談社文庫
生物はなぜ誕生したのか -生命の起源と進化の最新科学
ピーター・ウォード
ジョゼフ・カーシュヴィン
本書が描く生命史は、45億6700万年前の地球誕生の記述からはじまり、生命とは何か、その定義へと話を展開し、生命がいつどこで誕生したのか、諸説を紹介していく。 1,320円
河出書房新社
元素周期表で世界はすべて読み解ける
吉田 たかよし
周期表はどのようにできているのか、元素とは何か、といった基本を解説し、そのあとで周期表に照らしながらさまざまな話題を論じ、考えていく一冊。 814円
光文社
カラスの教科書
松原 始
カラスのイメージは、不気味・怖い・ゴミを漁るといった良いイメージではないかもしれません。しかし、賢く愛嬌がある姿を知れば、どこにあるか分からない目を見つめたくなるかも。カラス愛にあふれた一冊。 792円
講談社
僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。
―東大発バイオベンチャー「ユーグレナ」のとてつもない挑戦

出雲 充
「ミドリムシ」の大量培養技術で、世界の食料問題、エネルギー問題、環境問題を一気に解決しようと目論む、東大発ベンチャー企業「ユーグレナ」。創業者の出雲充が語る。 1,650円
ダイヤモンド社
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす
甘利 俊一
人工知能が人間の能力を超える「シンギュラリティ」は、本当に訪れか?ロボットが心を持つことが可能になるか?「数理脳科学」の第一人者が不思議で魅惑的な脳の世界を解説。 990円
講談社ブルーバックス

書名 著者

内容

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ケーキの切れない非行少年たち
宮口 幸治
児童精神科医の筆者は、非行少年たちの中に、認知力が弱く、ケーキを等分に切ることすらできない子が多くいる事実に気付く。自分はどうかと読むのが少し怖いが為になる本。 792円
新潮新書
読書と社会科学
内田 義彦
社会科学では、概念という装置をつかって現象の奥にある本質を見きわめようとする。古典を読むことと社会科学とを重ね合わせて、本はどう読むべきかを記している。 858円
岩波新書
死体が教えてくれたこと
上野 正彦
人は「死」を前にして初めて「生」を考えるのではないでしょうか。監察医によって聞き取られた「声なき言葉」を知った時、私たちは生きていることへ感謝し、喜びがあふれてくるでしょう。うん、精一杯生きよう。 1,485円
河出書房新社
言葉の誕生を科学する
小川 洋子
岡ノ谷 一夫
鳥のさえずり、クジラの歌……。「求愛の歌」は進化の過程で「歌」から「言葉」へ飛躍をとげた。言葉を獲得した人間は原子力を生み出し……。人類の行き着く結末は? 1,320円
河出ブックス
日本人としてこれだけは知っておきたいこと
中西 輝政
60年前の敗戦をきかっけに、明治も江戸も古代までも全否定する歴史観が支配してきた。近現代世界が大きく変動している今、日本文明の核心を捉える。 814円
PHP新書
これだけは知っておきたいマスコミの大問題
池上 彰・森 達也
本校採用教科書にも採用されている、映画監督であり作家でもある森達也の、現代メディアの問題点を奥深くえぐった好著。あなたはメディアの作為を理解していますか? 1,540円
現代書館
悩む力
姜 尚中
現代を代表する知識人の学識と経験の結晶!激変する世界への違和感と、寒々とした孤独感に囚われる現代人に、「悩み」を手放さずに、真の強さを掴みとる生き方を提唱。夏目漱石とマックス・ウェイバーをヒントに書き下ろした珠玉の一冊! 748円
集英社
人を見捨てない国、スウェーデン
三瓶 恵子
スウェーデンには受験地獄がない。結婚等が自由。福祉が充実。だが、自立が求められるので、黙って何かを待っているだけでは何も起こらない国。30年住んだ著者の本。 902円
岩波ジュニア新書

書名 著者

内容

価格 発行所

紫式部の暗号 世界のKYOTOへいざなう
石井 和子
お天気キャスターとして活躍されていた筆者ならではの視点で、『源氏物語』を読み解いています。文系理系どちらの視点でも楽しめる一冊ではないでしょうか。古典作品としてだけで『源氏物語』を楽しむのは勿体ない! 1,540円
三五館
天地明察 ()
冲方 丁
徳川幕府4代将軍家綱の世。日本独自の数学をもって世の中をひっくり返すような大業に挑む侍の物語。主人公の激しく動く感情を丁寧に描いた文章も魅力の歴史小説。 704・607円
角川文庫
燃えよ剣 ()
司馬 遼太郎
百姓の子であった「バラガキのトシ」土方歳三は、その手腕によって、百姓の寄せ集めにしか過ぎなかった新選組を最強の武装集団へと成長させる。舞台は幕末の動乱期、剣に生き剣に死んだ一人の男の数奇な生涯を描く。 各869円
新潮文庫
昭和16年夏の敗戦
猪瀬 直樹
日米開戦に向かうまでの流れが描かれた本です。読みにくさはあるかもしれませんが、なぜ日本が開戦を選んだのかを学ぶには良い一冊です。 792円
中公文庫
高校生が感動した論語
佐久 協
論語は2千年の長きにわたり、物の考え方をはじめ、日本人の精神の根幹であり続けてきた。本書では授業において難しいと敬遠しがちな論語をおもしろく紹介している。 880円
祥伝社
故事成句でたどる楽しい中国史
井波 律子
ジュニア新書と侮るなかれ。大学の文学部の基礎知識として十二分な内容が書かれている。読みやすい文章でありつつ、壮大な中国の歴史の流れを掌握できる好著。 924円
岩波ジュニア新書